4年前 NY日記 2017.07.08 いざ出発 そして初日
コロナで海外へ行けないのはとても残念無念。
なので、4年前の2017年の7月8日から10月2日にかけて約3ヶ月に渡ってただただひたすらにNYで遊んだ事を記憶もおぼろげですが、綴ります。
いよいよ出発。
全く仮眠できず。寝坊できないプレッシャー。さすが、びびりの私です。
羽田空港の朝焼けが眩しかった。
アシアナ航空で、韓国経由のトランジットを経て。
羽田→仁川→JFKという行程。
ちょうどこの日に当時大好きであった少女時代の所属する事務所全体のSM townライブが韓国であるので、一瞬でも同じ国の空気を吸えるのは嬉しかったかも。相変わらず表現がキモイですが、お許しください。
機内でもあまり眠れず。
韓国映画が豊富であったので、
コンフィデンシャル/共助
を鑑賞。
英語字幕で見たりするも。
この頃はやはり理解できない事も多いみたいで、大丈夫かね、この先と一抹の不安を抱きつつ。
到着。
余談ですが、
初めてのアメリカは前もNYで、2016-2017の年末年始。行きはNew Arkで、マンハッタンまでバスで行き。マンハッタンからスーツケースを押しながら滞在先のBrooklynまでsubwayでひたすら行くという。
初のNYでかなりのドキドキではあったが、バスから降り立ったマンハッタンの街並みにテンションが最高潮になったのを思い出す。
この辺の旅行記も書いてないので、また改めます。
長蛇の列であった入国審査を通り初のyellow cab体験。
まぁ住所も普通にテキストを見せれば良いだけなので、問題ないよね。ホントに。
文明素晴らしい。
無事に滞在先へ到着。
またまた余談です。
前回のNY滞在でもお世話になった友の家。
その時に長期で来ちゃいなよ！の言葉を信じ。じゃぁビザなし滞在ギリギリまで居てやろう！と意気込み、相談するも。
え？まじで？そんなに来るの？せめて1ヶ月ぐらいかと。。。とシブられるも。
激安の家賃、食費と光熱費。
洗濯と掃除などの家事手伝い。忙しい彼女のお使いなどをやって欲しいという諸々の条件を決めて。
無事に3ヶ月滞在できる事になりました。
本当にありがとう。
助かりました。
まぁそこからの常宿になるわけですが。
いつも感謝しかありません。
昼寝を2時間ほどして。
フリーイベント参加
夜はBrooklynのProsepect ParkのフリーライブイベントのBandshellを見に行きました。
レゲエの若手で人気あるchronixxが出るってことで、20時過ぎに着いた時は
すでに人がすごい。前回来た時に色々と飲みに連れていってくれた友とも合流したり、
滞在先の友関係の友人たちに偶然会ったりなど。
中まで入らず、外から見えるところで楽しむ。
皆んな大合唱。
人気あるのね。
やはり時差には勝てないのか、途中眠りなから聞きつつ心地が良い。
帰り道のブルックリンミュージアム通った時にちょうど満月が。
滞在先のアパートで、1Fのトリニダード・トバゴ出身のおばさまが、とても料理が上手なのですが、いろいろ作って販売する年に1回のイベントをやっているらしく。
帰宅時にはすでに終わっていて、そのイベントに間に合わなかったのですが、
残ってるものをお土産にくれました。
美味しかった。
マカロニパイってのが、トリニならではの郷土料理ぽいです。
夜遅くまで起きてたので時差ボケ対策にもなりぐっすり眠れましたとさ。
使ったお金
Yellow cab $45
メトロカード 1ヶ月分 $122
Uber 友と折半 $2
NYメモ
滞在先はBrooklyのCrown Hightsといわれるところの、カリビアン系移民が多い場所。
カリビアン系といってもミュージカルIn The Hightsに出てくるラテン系ではない。
その辺は追々説明していきます。
すぐ隣に戒律の厳しいJewishコミニティがあったりと、とても面白い街。
もちろんそこそこ、治安が悪いので、夜は気を引き締めて歩く感じです。
その話も追々します。
